AQUAPOLIS-03

トンプソン-01
AQUAPOLIS製の1/6トンプソンを漸く入手出来ました(飯沼さん、感謝します)。
まず、ケースの外観です。このケースは他のAQUAPOLIS製品と同様に、旭川市にある「ササキ工芸」でレーザーを用いて作成された、極めて精巧な木製ケースです。これだけでもクラフトマン・シップを感じます。
なお、ササキ工芸はリアルな外観を有する木製ゴム銃で有名な会社です。
トンプソン-02
ケースを空けたところです。
銀製の本体に、弾10発と、20連及び30連マガジンが納められています。なお、ストック等の木製部分は、ハードウッドで作成されたスペシャル・ヴァージョンです。美しい木目が、リアルな外見を見せており、素晴らしい芸術作品と言えます。
トンプソン-03
銃本体に30連マガジンを装着した状態です。
トンプソン-04
マガジンに弾を装填したことろです。下の目盛は、線が1p単位ですので、極めて精確な出来です。
トンプソン-05
ボルトを引くと、弾が見えます。この後、引き金を引くとボルトが前進し、さらにボルトを引くと弾が排莢されます。
トンプソン-06
トンプソンの額入パーツを入手しました。各パーツの精密さが分かります。飯沼氏の並外れた技術は驚嘆に値します。
トンプソン-07
AQUAPOLIS製の1/6のライカ・カメラです。銀製の精密さはミニチュアガンと同じ世界です。
トンプソン-08
ケースから出すと、この様になります。
トンプソン-09
背面です。
トンプソン-10
ギミックとして、この様にカメラの沈胴が出来る他、巻上ノブ、シャッター、シャッター・ダイヤルが動きます。
トンプソン-11
ライカを持つドイツ兵です。このカメラの時代は、二次戦の頃と思われますので、ドイツ軍の将校に持たせてみました。
トンプソン-12
カメラを持っている姿です。


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